長岡市議会 2022-12-15 令和 4年12月総務委員会−12月15日-01号
◎吉田 管財課長 男性用トイレにサニタリーボックスが必要になってきている理由でございますが、近年の高齢化や欧米型の食生活によりまして、泌尿器の病気に罹患する方が増えております。排尿のコントロールができないといった後遺症が残ってしまうこともございます。このような病気により、後遺症や加齢によりまして、ふだんの生活や外出の際においても尿漏れパッドや紙おむつなどを使用されている男性もいらっしゃいます。
◎吉田 管財課長 男性用トイレにサニタリーボックスが必要になってきている理由でございますが、近年の高齢化や欧米型の食生活によりまして、泌尿器の病気に罹患する方が増えております。排尿のコントロールができないといった後遺症が残ってしまうこともございます。このような病気により、後遺症や加齢によりまして、ふだんの生活や外出の際においても尿漏れパッドや紙おむつなどを使用されている男性もいらっしゃいます。
〔池田 浩教育次長 登壇〕 ◎教育次長(池田浩) 食育とは、食に関する適切な判断を養い、生涯にわたって健全な食生活を実現することにより、心身の健康の増進と豊かな人間形成に資するものです。
介護予防として、栄養、運動などに着目して実施しているフレイル予防事業の中では、かむ、飲み込む機能の現状を見える化することで食生活の改善につなげるとともに、幸齢ますます元気教室においても、口腔機能に関するプログラムを実施しています。 また、オーラルフレイル予防では、76歳と80歳を対象に、歯科健診と併せて口腔機能を評価するお口の健康長寿健診を歯科医療機関で実施しています。
また、選挙期間中、多くの農業者の方から食生活の変化等による米消費量の減少や米価の下落、農産物価格の低迷や前例のない肥料や資材価格の高騰などを伺い、改めて農業を取り巻く環境は、これまでにない大変厳しい環境にあるとの認識を深くしております。 このような中、私は2期目の公約で、もうかる農業の実現と新潟の農業をさらに発展させることを掲げさせていただきました。本市の魅力、強みは何といっても食と農です。
次に、地区組織活動による健康づくりの推進は、食生活改善推進委員や運動普及推進委員の育成や地域と協働した健康づくりを各区で実施しました。 次に、生涯歯科保健対策の推進は、妊婦、幼児の歯科健診や成人歯科健診、高齢者のオーラルフレイル予防のお口の健康長寿健診を実施し、生涯を通じた歯と口の健康づくりを推進しました。
次に、にいがた流食生活の実践と花のある暮らしづくりのうち、食育・花育の推進は、引き続き飲食店や小売店から協力いただきながら食育メニューの普及や花を楽しむ機会の創出を進めてきました。 次の食育・花育センターの管理運営は、昨年度と比べて来場者数が約8%増加した状況です。
準備会のテーマである健康長寿について、渡邉葉子委員は、まちなか保健室事業について、特定健診事業について、がん検診事業について、渡邊喜夫委員は、小中学校健康診断事業について、三母高志委員は、健康長寿アクティブプランの健康寿命のデータについて、食生活推進事業について、地域ふれあいルーム事業について、湯浅佐太郎委員は、歯科健診の効果と実績についての質疑があった。
次の西区健活チャレンジ事業は、健康づくりと介護予防のために、区民の身近な会場で健康づくりの講座、誰でもどこでも健康教室や高齢者が体操を自主的に継続するための講座などを実施したほか、食生活改善推進委員と運動普及推進委員を対象に、地域の健康リーダーとして活躍できる人材の育成を行いました。
学校給食や食育の推進は、地域の産物や特性を生かした食生活を理解し、尊重する心を持てるよう指導を行いました。 次に、116ページ、(4)、学校教育関係について、GIGAスクール構想で整備された高速ネットワーク環境と児童生徒1人1台の端末を活用し、たくましく生き抜く力を育成するため、各学校に情報通信技術支援員を配置し、ICT機器の活用を支援しました。
食生活や運動等、日々の生活習慣の積み重ねが健康づくりには大きく影響すること、また定期的に健康診断などを受診し、自分の健康状態を客観的に把握していくことが大変重要であることは言うまでもありません。2つ目として、自分の体の状態をいつでも気軽に相談でき、体の異変に気づいた際にすぐに相談、受診できるかかりつけ医を持つことであります。
小項目1つ目は、近年、子供を取り巻く環境も大きく変化し、それにより食生活の変化や運動時間の減少、生活リズムの乱れなどの生活習慣の変化が原因で、肥満の子供が増加していると言われております。また、肥満は子供の生活習慣病の増加にも関連しているとされています。さらに、肥満の子供の70%が成人肥満に移行することが分かっているため、子供の時期からの予防が重要だと言われています。
当然今度食生活さえ切り詰めていかなきゃいけないわけでしょう。その結果として生活保護受給者が増えるというような、そういうような悪循環を当然議員の皆様は考えられると思います。 私本当に、私たち議員というものは、これは当たり前のことでありますけれども、弱い立場の人に寄り添い、声に耳を傾けなくてはならないと私は思っております。私たちも日常の中で市民から多くの相談を受けております。
食育の推進について、子供たちの育ちに不可欠であり、健康的な食生活を送るため、非常に重要な取組です。第4次新潟市食育推進計画案によって示されたとおり、前回策定時より悪化している学校給食における地場産物使用割合や朝食の欠食などのそれぞれのテーマについて、各区をはじめとした関係部署と連携し、食育マスターを活用するなどして改善に取り組むことを望みます。
食べ物を選ぶ力、その観点は何かというようなそういった食育の推進については地域、地域に食生活改善推進委員が、長岡市は物すごく、県内一というふうに、大勢の方から御活躍していただいているというお話を健康課長からも頂いております。せっかく熱心に活動いただいている食生活改善推進委員の方を通じた食育の推進について、充実を図っていただきたいと考えます。
1つ飛んで、新潟県健康づくり財団参画事業、その次の食生活改善推進事業、その次のめざせ100彩健康づくり推進事業につきましては、各団体、組織と連携しながら健康づくり事業を展開する経費でございます。 168、169ページをお願いいたします。上から1つ目の丸印、まちなか保健室事業は、健康長寿アクティブ交流センター内の健康チェックコーナーの運営費用や健康づくり教室の開催に要する経費でございます。
具体的には、JA、新潟薬科大学、食生活改善推進委員、区健康福祉課と連携して、減化学農薬、減化学肥料の当区産米を理解していただくための取組をスタートします。 5つ目のアキハもち麦推進事業は、3年目の事業です。
次に、にいがた流食生活の実践と花のある暮らしづくりのうち、食育の推進は、令和4年度から開始する第4次新潟市食育推進計画に基づき、市民の食に対する意識の向上を図るため、地域での食育活動を支援するほか、特に若者や子育て世帯に向けたアプローチを充実させ、食育の普及啓発に取り組みます。第4次計画の概要は後ほど説明します。
世界のトップレベルで活躍するアスリートの中には、植物由来、プラントベースの食生活を取り入れている選手が多く存在しているとされています。大豆だけではありません。コンニャクをはじめ様々な食材が研究されているとも報道されております。このことから、これからの農業には大きな転換をもたらすものと考えております。しかしながら、日本の食料自給率は37%とも言われております。
具体的には、町内会から選出していただく健康づくりリーダーと食生活改善推進員、運動普及推進員が各地域の実態を踏まえた健康づくり活動に取り組む健康づくり推進活動チームを組織し、これらのチームに対する研修会を地区ごとに開催することで、各地域の健康課題の共有や解決策についての話合いなどを市と共に行っているところであります。
一方、地域においても、各町内会から選出いただいた食生活改善推進員と運動普及推進員から減塩と緑黄色野菜の摂取等の食事や運動の必要性を地域で啓発していただく中で、肥満の抑制につなげるなど健康の維持増進に向けた行動につながった事例も見られるところであります。